蒜山ジョイフルパークのアトラクション徹底解説!フリーパスは必要?

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ジョイフルパークでフリーパスを購入しようか迷っています

うみママ
うみママ

ジョイフルパークのアトラクションは料金設定が割高です。

乗り物に多く乗りたい方はフリーパスを検討しましょう。

こちらの記事ではこのようなお悩みを解決していきます。

  • 蒜山ジョイフルパークでフリーパスのチケットを購入しようか迷っている
  • 入園料とフリーパスの費用感を比較したい

蒜山ジョイフルパークの入園料とフリーパス料金について

入園料
(レギュラーシーズン)
入園料
(ハイシーズン)
フリーパスセット券
(入園+乗り物乗り放題)
おとな
(中学生以上)
800円1,000円4,000円
こども
(3歳以上)
600円800円3,500円
シニア
(65歳~)
600円800円3,500円

※2歳以下は入園料無料です(アトラクションも無料)

ジョイフルパークでのりもの券を利用する場合(フリーパスは購入しない)

各エリアに発券機が置かれていますが、結構遠くて毎回購入するのは少し大変でした。

発券機では100~800円までのチケットを個別に1~4枚セットで購入可能です。
(100~400円までのチケットは2枚セットまで)

100円券が10枚あるようなセットがあればいいと思ったのですが、発券機ではありませんでした。

しかし、よく見るとのりもの券のお得チケット情報が入口のガイドマップに記載されていました!

のりもの券が通常で購入するより、200円お得に購入できます。

ディスカウントチケット 2000円 
2200円分のりもの券(100円券×22枚)

チケットは入口または園内のチケット売り場で購入できます。
(開園すぐは入口チケット売り場は混みあうので園内おすすめです)

ジョイフルパークのアトラクション利用料金まとめ

フリーパスで利用できるアトラクションは全部で20種類です。

フリーパスでもゴーカートを利用できるのは1回のみとなっています。

金額アトラクション
800円ヒルゼンコースター、急流すべり
700円ヒルゼンタワー
600円スカイジェット、ワープシアター360、バイキング、ファルコン
500円スカイバルーン、メリーゴーランド、トイボックスタウン、ラウンドパイレーツ、
カイトフライヤー、ゴーカート、ロックンロール
400円メルヘンカップ、ミステリーゾーン、ウォーターショット、ごきげんアンパンマン、
ドルフィンパラダイス、スカイサイクル

入園料とフリーパスはどっちがお得?

乗り物に乗る回数が5~6回以上の場合はフリーパスがお得です。

またフリーパス料金最大10%割引を利用すればさらにお得に利用できます。

乗り物にたくさん乗りたい人はフリーパスがおすすめ

アトラクションのたくさん乗りたい方はフリーパスがおすすめです。

蒜山ジョイフルパークはアトラクション料金が割高で、

人気のヒルゼンコースター急流すべりは800円、観覧車は700円します。

こちらのアトラクションを利用したい場合は、フリーパスを検討してみてください。

未就学児であればフリーパスなしでも良い

小さいお子さんがいるご家庭はフリーパスがなくても良いと思います。

3歳児の子どもはアトラクションよりもゲームセンターの乗り物にくぎ付けでした。

この場所が気に入って、なかなか離れられずにいました^^;

コインを入れて遊ぶのですが、アトラクションに比べたら安くてついつい財布が緩みがち。

お金を使わなくても乗り物に乗るだけで楽しんでくれたので、とっても大助かり!

汽車の乗り物も2人乗りで200円。2周してくれてお得感あります。

ゲームセンター以外にも動く乗り物に乗れる場所があります。

アンパンマンとトーマスの乗り物に子どもは大喜びです!

またまた汽車に乗ってしまいました。こちらも2周してくれて嬉しそうでした^^

アトラクション以外に小学生で楽しめるところはある?

一緒にいった小学生のお友達はUFOキャッチャーが好きで何度もしていました。

100円でおもちゃをGETしていたり、UFOキャッチャーも取れやすい設定にされてそうでした。

期間限定のショーは無料で楽しめる

無料で観覧できるサルまわしのショーも小さい子から大人まで楽しめました。

人が多すぎず、近くで見れるのも嬉しいポイントです。

まとめ:フリーパスは必要?

蒜山ジョイフルパークでフリーパスが必要かどうかは、滞在時間や遊びたいアトラクション数によります。

  • 1日中たっぷり遊ぶ予定 → フリーパスが断然お得!
  • 半日程度の滞在 → フリーパスの購入は慎重に検討
  • 特定のアトラクションだけ楽しみたい → 個別チケットで十分
  • 小さい子ども → 個別チケットで十分

蒜山高原センターでも食事やお土産が充実しています。

ぜひ立ち寄ってみてください。

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