2・3歳にこどもちゃれんじはもう必要ない?保育園生活と両立できる知育法まとめ

子育て
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  • こどもちゃれんじを継続して続けるか迷っている
  • 保育園に通うので、教材をする時間があるのか
  • ぷちとぽけっとの違いも知りたい

こんなお悩みを解決していきます。

2歳から3歳になると、お子さんは保育園に通い始め、日常生活が大きく変わります。保育園での時間が増える中、「家ではどんな知育をすればいいの?」「こどもちゃれんじってまだ必要?」と悩むママ・パパも多いのではないでしょうか。

この記事では、「こどもちゃれんじ」の必要性、保育園生活と両立できる知育法についても詳しく紹介していきます。

こどもちゃれんじとは?

こどもちゃれんじは、ベネッセが提供する0歳から6歳までの幼児向け通信教育サービスです。毎月届く教材や絵本などを使って、子どもの発達に合わせた学びをサポートします。

2歳から3歳向けのプログラムは「こどもちゃれんじぷち」や「こどもちゃれんじぽけっと」と呼ばれ、言葉の発達や手先の器用さを育てる教材が多く含まれています。人気キャラクターのしまじろうと一緒に楽しみながら学べる工夫がたくさんです!

出典:ベネッセコーポレーション

\ 時間や余裕がなくても大丈夫 /

保育園生活との両立はできるのか

保育園に通うお子さんは、園で多くの時間を過ごします。そのため、「家では遊ぶ時間が少ないけど、大丈夫かな?」と疑問に感じる方もいるかもしれません。

ここでは、メリットデメリットを踏まえて両立できるのか解説していきます。

デメリット

  • 教材を消化しきれない場合がある
    忙しい毎日の中で、こどもちゃれんじの教材を毎月しっかり消化するのは難しいと感じることもあります。教材がたまってしまい、ストレスを感じることがないように、自分のペースで進めることが大切です。

  • 難易度が上がる
    12月生まれで発育ゆっくりな我が子はハサミを使った教材などは難しくて使えなかったのですが、半年~1年経った頃にようやくできるようになるアイテムも多くて、その時はできなくても子どものペースに合わせて遊んだらいいと感じるようになりました。

メリット

  • 時間が限られていても取り組める
    「こどもちゃれんじぽけっと」の教材は、短時間で取り組めるものが多いです。自分一人で遊べるようになる年齢でもあるので、保育園から帰宅してからのちょっとした時間に遊ぶことができます。

  • 学びと遊びを両立
    知育玩具を使った遊びが子どもの思考力創造力を育みます。例えば、パズルや数を学べるおもちゃは、遊びながら数や形、論理的思考を自然に身につけられます。

  • 親子のコミュニケーションが深まる
    親子で一緒に学ぶ時間を大切にできる教材が揃っています。絵本の読み聞かせや、映像コンテンツなどを楽しむことで、子どもとの会話が増え、信頼関係も強まります。

    ひらがなポスターはお風呂で一緒に遊んで、ひらがなを覚えるきっかけになりました。
  • 行き渋り役立つ
    行き渋りの時期はしまじろうアプリに何度も救われました。アプリには映像教材以外に簡単なゲームなどもあって、無料で遊べるのが嬉しいです。移動中などのすき間時間に活用できますよ!

一番の効果は自分でできる力が育つこと

トイレトレーニング着替えなど、日常生活に必要なスキルを遊びながら学べる教材が充実しています。

トイレトレーニングではポスターにパンツのシールを貼っていくユニークな発想だったり

しまじろうの妹はなちゃんのお世話遊びを通して「自分でやる!」意欲を引き出したり

最初はできなくても、少しずつできることが増えていきました

子どもたちの好奇心を刺激し、楽しく取り組めるのが良いですね。

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こどもちゃれんじぷちとぽけっとの違い

ぷち
ぽけっと
  • 絵本は読み聞かせる内容が多い
  • 子どもの興味を促す、しかけが多い
  • 音やリズム遊びにも力を入れている
  • 生活習慣を学ぶコンテンツがもりだくさん
  • 読み聞かせる絵本と自分でペンでタッチして学ぶ教材とがある
  • 自分でやることが多いので、たくさんの言葉を吸収できる
  • 難易度は上がり、ハサミをコンテンツなどは子どもによっては難しく感じる
  • ひらがなを覚えるきっかけになる

レジごっこの遊びでは、お金で買うだけでなくPay払いで支払いできるのが驚きました。

保育園でもPayでお願いしますと話していたようで、吸収力が素晴らしいです(笑

まとめ

こどもちゃれんじぽけっとでは、言葉の爆発期にたくさん吸収できる内容が盛りだくさんです。

自発的に遊びができるようになる年齢なので、忙しいママやパパでも、見守る学習で負担軽減です。

子どもの成長をサポートしながら楽しく学びの時間を増やしていきましょう。


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