移住して生活は変わりましたか?
移住して大正解でした!
ゆとりをもって生活ができています。
- 地方移住のメリット・デメリット
- ライフスタイルの変化
- 移住するのにおすすめしたい環境
地方移住のメリット・良かったポイント
豊かな自然のなかで心にゆとりを持てる
移住前は朝はバタバタして保育園へ預けて仕事に行ってましたが、今は自然の中を歩いてゆっくり行っています。時間はかかるのですが、子どもが池の鯉を観たり、蝶々を見つけて喜んだり、感性を大切にしたいと思っています。
田舎での生活が頑張らなくていいやという気持ちにさせてくれました。
人も交通量も少ないので、子どもものびのびと生活できる
交通量が少ないので、色んなところに出歩く機会は増えました。
子どもがお店でカートを押したがるので、人が多いとぶつかってしまう危険もあるのですが、人が少ないので、子どもと一緒に買い物もしやすくなりました。
懐かしい知り合いに出会える
私は地元にUターンしたので、知り合いに再会する機会も多くあります。
出戻りで恥ずかしいという気持ちは全くなくて、色んな人に会いたい気持ちでワクワクしています。
渋滞がない
休日や通勤時間などは近くの場所でもとても時間がかかりましたが、地方だと渋滞の心配がなく、スムーズに移動できるので車の燃費も良くなりました!
程よい近所付き合い
地域にもよると思いますが、会ったら挨拶する程度の交流で程よくお付き合いできています。
小さい頃から住んでいるところだからこそ、安心感があります。
生活費が大幅削減
持ち家なので家賃がかからず、毎月の生活費が大幅に減りました。
もちろんリノベーション費用が結構かかっているので、家賃を前払いで払った感覚ではありますが^^;
駐車場完備(市営駐車場も多数あり)
有料駐車場は駅くらいで(30分程度は無料)、他は駐車場無料です。
駐車場探しに困ることがなく、移動が快適です。
子どもの医療が無償化
1回病院へ行くと500円ほど支払っていましたが、途中から改正されて無償化となりました。
とてもありがたい制度です!
夜は騒音がない
子どもがぐっすり寝れる一つの要因は騒音が全くないこともあります。
以前はマンションだったので廊下で人が通ると話し声が聞こえたり(夜中はさすがに少ないですが)、救急車やパトカーの音は結構聞こえていました。
今は鳥のさえずりで心地よく起こされます^^
地方移住のデメリット・残念ポイント
車がないと生活できない
公共交通機関の本数が少なく、車移動が基本です。
通常の生活では支障はないのですが、電車で県外へ行くときに不便さは感じますね。
子どもが遊べる施設が少ない
公園などは充実しているのですが、子どもが遊べる室内の施設が近場では少なく、車で1時間くらい離れるとたくさんあるので、遠出のお出かけも得意になりました◎
食費は都会のほうが安いかも
ディスカウントストアが多かったので、地元のスーパーで買い物したときは高い!というイメージが強かったです。これから安いところを探していきます。
家に駐車場がなく不便
リノベーションだったため、駐車場のスペースをとることが出来ず、少し離れたところにあります。
大雨のときは、駐車場まで行くのが億劫に感じてしまいます。
電気代が高くなる
雪が降る地域なため、冬は1日中エアコンをつけているので高くなりました。
戸建てで広くなったのも要因の一つです。
リノベーションで断熱対策もしたのですが、全く効果がなく誤算でした。
ライフスタイルの変化
移住後は、規則正しい生活が出来ています。
平日の夜は、母が食事を用意してくれるため、とても助かっています。
子どもの寝る時間だけが少し遅くなった気はします。。
移住するのにおススメしたい環境
子連れで移住する場合、以下の環境があると快適に過ごせるかと思います。
あったらいいなと思うポイントはこちらです。
まとめ
移住先は、子育てのしやすさを一番に考えて場所を選ぶのがいいと思います。
こちらの記事では移住までの流れをまとめていますので、ご覧ください。