リノベーション解体費用の落とし穴!予算オーバーを避けるための対策

移住
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うみママ
うみママ

リノベーションでの解体費用を甘く見ていました。

事前に知識があればもっと上手く対策できたなと思います。

このようなお悩みの方の参考になればと思います。

  • リノベーションや建て替えを考えている
  • 移住する前に家をリノベーションまたはリフォームしたい
  • 移住後の家をどうするか考え中
  • 引っ越した後にリフォームなどを考えている人

予想外の解体費用

200万円

でした!

うみママ
うみママ

こんなに費用がかかるなら、リノベーションしなくて良かった・・・

一番最初の概算では100万円、その後調整されて160万円ほどにアップしましたが、更に上を行く金額になりました。足元見られている・・( `°罒°)ムキー

詳しくは後ほど説明します。

家を解体するまでにやること

ここも解体費を安くするポイントです!

不要な大型家具などは事前に処分する

解体費用に不用品処分の費用は含まれていません。

私は不要なものはすべて業者が処分してくれると思い込んでいました。

業者にはここの部屋のものはすべて処分してくださいとお願いしていたので、処分することは把握していましたが、別途費用が請求されました。(20万円ほど)

お金はかかりますが、業者に頼むのも一つの手段となります。

一括見積もりができる業者だと比較出来て安心です。

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解体する必要がある場所かきちんと確認する

元々、キッチンがあった建物はシンプルな形状にするため取り壊されました。(家の構造が複雑であればあるほど、費用もかさむため)

庭の木の一部はリノベーションのときに邪魔になるので伐採しました。隣の家の木もはみ出ていたのでこちらが費用を支払っています。

今思えば、それが正解だったのか分かりません。

無駄に解体していないか、解体する必要があるのか慎重に考えることは大事だと思います。

実際にかかった解体費用の内訳

なんとアスベストの資材があり、30万円請求されました。

アスベストを含む廃棄物は、通常の廃棄物と一緒に処分することはできません。特別な廃棄施設に送られ、安全に処理される必要があります。廃棄物の運搬や処理には高いコストがかかります。

ただ私は実際見ておらず、本当にアスベストの資材なのか今となっては分かりません。

これ以外に不用品処分費用も加算される予定でしたが、業者の不徳な点もあったため、加算は逃れました。(それでも気持ちはモヤモヤしています!)

ここで得た教訓と対策

相見積もりをとる

最初の見積もり提示の段階にはなりますが、他の業者に見積もりをとってもらい、妥当な金額かどうかを調べるのもいいかと思います。

必ず見積もりは内訳ももらう

友人がリノベーションしたときの解体費用を引き合いに出し、ここの単価は高くないですかと交渉しましたが、あとの祭りです^^;

環境や構造によっても金額は異なるのでと言われました。

初回の見積もり時点で内訳まできちんともらえると安心できますよ。

リノベーションは予想外の出費や仕様変更が多い

リノベーションは解体してみない分からないことが多いです。撤去できない柱があったりして、間取りを変更せざる負えないこともあります。

解体費用以外でも、追加でかかった費用などたくさんありました。

まとめ

想定外の出費はつらいものです。

女性だったり高齢の方は、足元見られる可能性があるので、きちんと事前に対策をとって望みましょう!

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